産まれてくれて有難う。

この言葉、お子様いらっしゃる御家庭ならば一度は子供に言ったり感じたりする言葉ではないでしょうか?
子供が言葉を理解していく内に恥ずかしくて中々言えないのは自分の性格です。
ですが今日この言葉、小学3年の息子に言われました。
「パパ、産まれてくれて有難う」
まさかよ、俺が言わなきゃいけない言葉なのに。
この言葉って凄い自分には深く心に染みる言葉だと気付きました。
まず、プロフィールにあるように自分は好き放題、親にも兄弟にも迷惑かけて。
産まれてくれて有難うなんて言われた記憶がないし、言われる生き方もしてない。
要は親や、兄弟からもヤクザやってる時は煙たがられてました、当たり前です。
お前なんか産まなきゃ良かったと何度言われたか。
今は両親、兄弟仲いいのですが。
産まれてくれて有難うと言う言葉は俺自身救われる言葉だが、俺の両親にも届く言葉です。
息子よ、有難うの気持ちを素直に言える事に感動した。
そしてパパも息子を見習い恥ずかしく思える言葉も照れずに伝えていくよ。
子供からも色々教わりつつ、必ず幸せにすると再度誓えた今日でした。